ジョン・ウー監督『レッド・クリフ』は、どこからどうみても、ジョン・ウーの映画で、たしかに一定の作家スタイルを確立した点は、すごいといわざるをえない。そしてその作家性のなかに、物語的違和感とか矛盾とか、不透明性を、すべて包み込んでいるとでも…
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