年金特別便がキタ〜


本日、年金特別便が届けられた。職場ごとにまとめて配布されるもので、大学の研究室で受け取った。


で、あけてみたら、私は10年くらい前に、つまり現在の職場に就職してから、年金に加入したことになっていて、あとは真っ白。おいおい、この歳になって年金加入歴というか支払い時期が10年ということはないだろう。現在の職場に移る前の記録がまったく消えている。


今回の元厚生事務次官連続襲撃事件――、こんな年金制度を作った責任者は殺されて当たり前だといいたいところだが、彼らはまちがいなく被害者なので、こうした言い方は不謹慎なので慎むべきであるが、今回の事件、テロかどうかわからないところがあって、むしろ、私によればプロの殺し屋を使った陰謀めいた事件ではないかと思っている。


津島雄二税調会長(元厚相)は元厚生事務次官宅連続襲撃事件について、「厚労省の仕事の成果を評価できないような論評ばかり。その結果、理不尽な行為につながったら残念だ」と、事件とメディアなどの論評を関連づけた発言をしたらしいが、また、どこかのバカが厚労省の批判ばかりしているテレビには報復しないといけないと発言したこともふくめ、厚生労働省を加害者から被害者にかえる陰謀が仕組まれたと考えておかしくない。しかも今回、殺されたた元事務次官らは、表に出せない厚労省の秘密を握っているであろうから、口封じ、あるいは口封じの脅しにはなるだろうから、一石二鳥である。


いまや厚労働省は、被害者扱いである。しかしほんとうの被害者は国民である。私の年金記録を消した厚労省こそ、加害者であることも絶対に忘れてはいけない。