代理店

ほんとうは昨日はベルサポートについて書こうとしていた。


光ファイバー契約の電話が掛かってきて、強引に電話による仮契約をさせられそうだったので、私には決められないからと、とりあえず断わったものの、夜とか休日にもかかってきた。その際、いま決められる人がいないとつっぱねた。私の声は、女性か子供のように受話器をとおして聞こえるみたいなので、そのふりをした。


代理店といいながら、プロバイダーを教えといってきた。こういうことは代理店でもわからないものなのかもしれないと思ったが、いま住んでいるところは、集合住宅名なのか一戸建てなのかといわれ、NTTの代理店なのに、どうしてそういうことまで把握していないのか、不思議な感じがして、それ以上、話をすすめなかった。


すると夜だろうが休日だろうか電話がかかってくる。ベルサポートは、NTT東日本の代理店で、へんな会社ではないようだ(あの悪名高い光通信のコールセンターだと書いてあるサイトがあるのだが)。しかし代理店は一般にへんな会社なので、またその強引なやり方からしても、胡散臭いところなのだろう。結局、NTTに直接お願いするからと返事をしたら(ほんとうのことだけれども)、以後、電話がかからなくなった。これがおそらくもっとも効果的な断り方だと思う。